1月30日 手術当日①
残っていたお水?を
寝起き6時くらいに一気飲みした。
友人から「頑張って」というLINEがくる。
8時前に手術着に着替える
すぐにY先生が頭のマーキングをする。
ああ、ここの髪が剃られるのね(><)
いっきに手術への緊張が増していく。
手術室まで母と看護師さんと徒歩で向かう。
他にも手術する方が何人かいて、
順番に入っていく。
付き添いの母が「頑張ってね、待ってるよ」と
言ってくれる。
私の生年月日、氏名を確認され、私も中へ。
男性「1番奥なので少し歩きますね」
あ、昨日の麻酔科の先生だ。
私「すごい、すごく緊張してるんです、
大丈夫かなわたし」
テレビで見るような手術台。
また名前を確認される。
手術台に横になる。
何人も人がいる。
私「だめ、緊張しすぎてます」涙目
女性「そうだよねー、大丈夫だよ。力抜いてね」
マスクとか色々装着されていったと思うけど、
緊張しすぎて記憶がない。
ひと通り準備が揃ったらしいとろこで、
H先生がきた。
私の肩をポンポンと叩いて
あの優しい熊さんスマイル。
先生がやってくれるから大丈夫だと
気持ちが切り替わった。
あとは麻酔だけだ。
目覚めたら終わってるんだから。
次第に酔っ払った感じになっていく。
みんな私を覗き込んでいる。
ん~長いな。麻酔効くのかな、
普段からお酒いっぱい飲んでる人は
効くまで時間がかかるとかなんとか…
目を閉じた瞬間におちた。