スペクト検査
12月
時間指定通りに病院に向かう。
核医学検査室の前で待つ。
もやもや病に関わる検査について、
いろんな方のブログを読んでなんとなくこういう事をするんだろうなー
と思っていたけど、何がスペクトか、
何がアンギオか検査名が明確にはわからなかった。
説明の紙をもらっていたけど、やってみないとよくわからない。
番号を呼ばれて室内へ。
男性「最初に静脈をとってごく微量の放射性物質を流していきます。しばらくしたら、今度は動脈をとって~」
と説明がある。
説明書通りやっぱり動脈も刺すんだ。
これをスペクト検査と呼ぶのね。
すごく痛そうだな…、と構えながら
その時を迎えたんだけど、
結論から言うと、このスペクト検査は、針がうまく動脈に刺さらずに2回失敗して、痛いわ痺れるわで、もう何が成功なのかわからず ꒪⌓꒪)涙目で耐える。
3回目でようやく成功。
おかげで1番嫌いな検査になった。
検査は微量の放射性物質の影響か、目を閉じている中で大量の火花のようなものが頭を襲ってくるイメージ。ちと気持ち悪いなーでもどうしようもない。
全部で1時間くらいかけて、しっかり撮影してもらいました。
終わった後はフラフラして30分ほど横になった。その後診察だったけど、フラフラが治らなくて、診察室の後ろにあるベッドでそれから1時間ほど休んで診察抜きで帰りました。